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| 産地 | 中国、台湾、日本、韓国。 |
| 和名原典 | 1843 武蔵石寿 目八譜 |
| 別名 | 蛤仔、塩介、石介、波遊、吾妻アサリ、江戸アサリ、菖蒲介、カサリカヒ、タフカヒ、サシメ、 ヲミナヘシ、カルカヤ |
| メモ |
吾妻アサリや江戸アサリは江戸の周辺で採れる様々な模様のアサリのことです。また、紫色の色帯がある
ものを菖蒲介と呼びます。
図示の貝は相模湾と東京湾口で拾ったアサリ Ruditapes philippinarum (Adams & Reeve, 1850)で、
海岸に打ち上げられた貝殻でも濡れている間は青色が保たれています。木更津で採れる青い
アサリのことを木更津ブルーと呼ぶそうです。
アサリという名前の由来については、「漁(あさ)る」から「あさり」に転訛したもの。「浅い場所に 生息する蜊(はまぐりの仲間)」などの説があります。 神田玄泉の日東魚譜 巻六(1730年)には 「殻縦横有細理如皺浅故名(=殻には縦横に浅い皺のような細理が有るので名が付いた。)」と記述 されていて、この「浅い皺のような細理(さいり)」を由来としています。 |